リファレンス

p5.jsのコードのわかりやすい説明を見つけましょう。

p5.sound をお探しですか? p5.sound リファレンスをご覧ください!

Shape

p5.Geometry

calculateBoundingBox()

ジオメトリを含む最小のボックスの位置とサイズを計算します

clearColors()

ジオメトリの内部カラーを削除します

computeFaces()

ジオメトリの頂点を使用して面を計算します

computeNormals()

ジオメトリの各頂点の法線ベクトルを計算します

faces

ジオメトリの頂点のうち、どれがそれぞれの面を形成するかをリストした配列です

flipU()

ジオメトリのテクスチャのu座標を反転させます

flipV()

ジオメトリのテクスチャのv座標を反転させます

normalize()

ジオメトリの頂点を変換して、原点を中心とする100×100×100のボックス内にぴったりと収まるようにします

saveObj()

saveObj()関数はp5.Geometryオブジェクトを Wavefront .objファイル形式で3Dモデルとしてエクスポートします

saveStl()

saveStl()関数はp5.Geometryオブジェクトを STLステレオリソグラフィファイル形式で3Dモデルとしてエクスポートします

uvs

ジオメトリの各頂点のテクスチャ座標をリストした配列です

vertexNormals

ジオメトリの頂点に対して法線となるベクトルの配列

vertices

ジオメトリの頂点を含む配列

Color

Typography

Image

p5.Image

blend()

別の画像からピクセルの領域をこの画像にコピーします

copy()

ソース画像からこの画像にピクセルをコピーします

delay()

アニメーションGIFのフレーム間の遅延時間を変更します

filter()

画像にフィルターを適用します

get()

画像の一部または全体のピクセルデータを取得します

getCurrentFrame()

アニメーションGIFの現在のフレーム番号を取得します

height

画像の高さをピクセル単位で表します

loadPixels()

画像のピクセルデータを読み込みます

mask()

マスク画像を使用して、この画像の透明度を設定します

numFrames

アニメーションGIFの総フレーム数を返します

pause()

アニメーションGIFの再生を一時停止します

pixelDensity()

画像のピクセル密度を設定または取得します

pixels

画像のピクセルデータを含む配列

play()

アニメーションGIFの再生を開始または再開します

reset()

アニメーションGIFを最初のフレームにリセットします

resize()

画像を指定された幅と高さにリサイズします

save()

画像をファイルとして保存します

set()

画像の特定の位置にピクセルまたは画像を設定します

setFrame()

アニメーションGIFの現在のフレームを設定します

updatePixels()

img.pixels配列のRGBA値でキャンバスを更新します

width

画像の幅をピクセル単位で表します

Transform

Environment

cursor()

カーソルの外観を変更します

deltaTime

前のフレームの描画にかかったミリ秒数を追跡するNumber変数です

describe()

キャンバスのスクリーンリーダーでアクセス可能な説明を作成します

describeElement()

キャンバス内の要素のスクリーンリーダーでアクセス可能な説明を作成します

displayDensity()

ディスプレイの現在のピクセル密度を返します

displayHeight

Number型の変数で、画面ディスプレイの高さを格納します

displayWidth

Number型の変数で、スクリーンディスプレイの幅を格納します

focused

ブラウザがフォーカスされている場合はtrue、そうでない場合はfalseとなるBoolean変数です

frameCount

スケッチが開始されてから描画されたフレーム数を追跡するNumber変数です

frameRate()

1秒間に描画するフレーム数を設定します

fullscreen()

フルスクリーンモードを切り替えるか、現在のモードを返します

getTargetFrameRate()

目標フレームレートを返します

getURL()

スケッチの現在の URL をStringとして返します

getURLParams()

現在の URLパラメータ をObjectとして返します

getURLPath()

現在の URL パスをStringのArrayとして返します

gridOutput()

キャンバス上の図形のスクリーンリーダーでアクセス可能な説明を作成します

height

キャンバスの高さをピクセル単位で格納するNumber変数です

noCursor()

カーソルを非表示にします

pixelDensity()

ピクセル密度を設定するか、現在の密度を返します

print()

ウェブブラウザのコンソールにテキストを表示します

textOutput()

キャンバス上の図形のスクリーンリーダーでアクセス可能な説明を作成します

webglVersion

使用中のWebGLバージョンを示すString変数です

width

キャンバスの幅をピクセル単位で格納するNumber変数です

windowHeight

ブラウザのビューポートの高さを格納するNumber変数です

windowResized()

ブラウザウィンドウがリサイズされたときに呼び出される関数です

windowWidth

ブラウザのビューポートの幅を格納するNumber変数です

3D

Material

ambientMaterial()

形状の表面材質の環境色を設定します

baseColorShader()

ライトやマテリアルが適用されていない場合に使用されるシェーダーを取得します

baseMaterialShader()

ライト、マテリアル、テクスチャで使用されるデフォルトのシェーダーを取得します

baseNormalShader()

normalMaterial()で使用されるシェーダーを取得します

baseStrokeShader()

図形のストロークを描画する際に使用されるシェーダーを取得します

createFilterShader()

filter()関数で使用するp5.Shaderオブジェクトを作成します

createShader()

新しいp5.Shaderオブジェクトを作成します

emissiveMaterial()

形状の表面材質の発光色を設定します

loadShader()

頂点シェーダーとフラグメントシェーダーを読み込んで p5.Shader オブジェクトを作成します

metalness()

specularMaterial()の「金属性」の量を設定します

normalMaterial()

現在のマテリアルをノーマルマテリアルに設定します

resetShader()

デフォルトのシェーダーを復元します

shader()

描画時に適用するp5.Shaderオブジェクトを設定します

shininess()

specularMaterial()の光沢（「艶」）の量を設定します

specularMaterial()

形状の表面材質の鏡面反射色を設定します

texture()

形状に適用されるテクスチャを設定します

textureMode()

カスタムシェイプにテクスチャを適用する際に使用される座標系を変更します

textureWrap()

形状のuv座標がテクスチャの範囲を超えたときのテクスチャの動作を変更します

p5.Camera

camera()

カメラの位置と向きを設定します

centerX

カメラが見ている場所のx座標

centerY

カメラが見ている場所のy座標

centerZ

カメラが見ている場所のz座標

eyeX

カメラのx座標

eyeY

カメラのy座標

eyeZ

カメラのz座標

frustum()

カメラのフラスタムを設定します

lookAt()

カメラを特定の位置に向けます

move()

カメラの向きを変えずに、その「ローカル」軸に沿って移動させます

ortho()

カメラに正投影を設定します

pan()

カメラを左右に回転させます

perspective()

カメラにパースペクティブ投影を設定します

roll()

カメラを時計回り/反時計回りに回転させます

set()

別のカメラをコピーして、カメラの位置、向き、投影を設定します

setPosition()

カメラの向きを変えずに、「ワールド」空間内でのカメラの位置を設定します

slerp()

カメラの位置と向きを、他の2つのカメラの中間の値に設定します

tilt()

カメラを上下に回転させます

upX

カメラの「上」ベクトルのx成分

upY

カメラの「上」ベクトルのy成分

upZ

カメラの「上」ベクトルのz成分

Rendering

p5.Framebuffer

autoSized()

フレームバッファの自動サイズ調整モードを切り替えるか、現在のモードを返します

begin()

フレームバッファへの図形の描画を開始します

color

フレームバッファのカラーデータを格納するオブジェクトです

createCamera()

フレームバッファーで使用する新しい p5.Cameraオブジェクトを作成します

depth

フレームバッファの深度データを格納するオブジェクトです

draw()

描画命令を含む関数を呼び出すことで、フレームバッファに描画します

end()

フレームバッファへの図形の描画を停止します

get()

フレームバッファからピクセルまたはピクセル領域を取得します

loadPixels()

フレームバッファ内の各ピクセルの現在の値を pixels配列に読み込みます

pixelDensity()

フレームバッファのピクセル密度を設定するか、現在の密度を返します

pixels

フレームバッファ内の各ピクセルの色を含む配列です

remove()

フレームバッファをGPUメモリから削除します

resize()

フレームバッファを指定された幅と高さにリサイズします

updatePixels()

pixels配列のRGBA値でフレームバッファを更新します

Math

Calculation

abs()

数値の絶対値を計算します

ceil()

数値以上のもっとも近い整数値を計算します

constrain()

数値を最小値と最大値の間に制限します

dist()

2点間の距離を計算します

exp()

オイラー数e（2.71828...）を指定された数値で累乗した値を計算します

floor()

数値以下のもっとも近い整数値を計算します

fract()

数値の小数部分を計算します

lerp()

2つの数値の間の特定の増分で数値を計算します

log()

数値の自然対数（底eの対数）を計算します

mag()

ベクトルの大きさ、または長さを計算します

map()

ある範囲の数値を別の範囲に再マッピングします

max()

数値の並びの中で最大の値を返します

min()

一連の数値の中で最小の値を返します

norm()

ある範囲の数値を0から1の間の値にマッピングします

pow()

2^3のような指数表現を計算します

round()

数値にもっとも近い整数を計算します

sq()

数値の2乗を計算します

sqrt()

数の平方根を計算します

p5.Vector

add()

ベクトルの x、y、z 成分に加算します

angleBetween()

2つのベクトル間の角度を計算します

array()

ベクトルの成分を数値の配列として返します

clampToZero()

p5.Vectorのゼロに非常に近い成分をゼロに置き換えます

copy()

p5.Vectorオブジェクトのコピーを返します

cross()

2つのベクトルの外積を計算します

dist()

ベクトルで表現された2点間の距離を計算します

div()

ベクトルの x、y、および z 成分を除算します

dot()

2つのベクトルのドット積（内積）を計算します

equals()

ベクトルのすべての成分が別のベクトルの成分と等しいかどうかをチェックします

fromAngle()

角度から新しい2Dベクトルを作成します

fromAngles()

ISO球面角のペアから新しい3Dベクトルを作成します

heading()

2Dベクトルが正のx軸となす角度を計算します

lerp()

2つのベクトル間で比例的に同じ距離にある新しいx、y、z 成分を計算します

limit()

ベクトルの大きさを最大値に制限します

mag()

ベクトルの大きさ（長さ）を計算します

magSq()

ベクトルの大きさ（長さ）の二乗を計算します

mult()

ベクトルの x、y、および z 成分を乗算します

normalize()

p5.Vectorオブジェクトのコンポーネントを スケーリングして、その大きさを1にします

random2D()

ランダムな方向を持つ新しい2D単位ベクトルを作成します

random3D()

ランダムな方向を持つ新しい3D単位ベクトルを作成します

reflect()

2Dの線または3Dの平面についてベクトルを反射させます

rem()

ベクトルの x、y、z 成分に対して剰余（余り）除算を実行します

rotate()

2Dベクトルを角度だけ回転させます

set()

ベクトルの x、y、および z 成分を設定します

setHeading()

2Dベクトルを、その大きさを変えずに特定の角度に回転させます

setMag()

ベクトルの大きさを指定された値に設定します

slerp()

2つのベクトル間の新しい方向と大きさを計算します

sub()

ベクトルのx、y、z成分から減算します

toString()

ベクトルの文字列表現を返します

x

ベクトルのx成分

y

ベクトルのy成分

z

ベクトルのz成分

IO

p5.Table

addColumn()

addColumn()を使用して、Tableオブジェクトに新しい列を追加します

addRow()

addRow()を使用して、p5.Tableオブジェクトに新しいデータ行を追加します

clearRows()

テーブルからすべての行を削除します

columns

テーブルの列名を含む配列です

findRow()

テーブル内で指定された値を含む最初の行を見つけ、その行への参照を返します

findRows()

テーブル内で指定された値を含む行を見つけ、それらの行への参照を返します

get()

テーブルの指定された行と列から値を取得します

getArray()

テーブルのすべてのデータを取得し、多次元配列として返します

getColumn()

指定された列のすべての値を取得し、配列として返します

getColumnCount()

Tableの総列数を返します

getNum()

テーブルの指定された行と列からFloat値を取得します

getObject()

テーブルのすべてのデータを取得し、オブジェクトとして返します

getRow()

指定されたp5.TableRowへの参照を返します

getRowCount()

Tableの総行数を返します

getRows()

テーブルからすべての行を取得します

getString()

テーブルの指定された行と列から文字列値を取得します

matchRow()

提供された正規表現に一致するTableの最初の行を見つけ、その行への参照を返します

matchRows()

提供された正規表現に一致するTableの行を見つけ、それらの行への参照を返します

removeColumn()

removeColumn()を使用して、Table オブジェクトから既存の列を削除します

removeRow()

テーブルオブジェクトから行を削除します

removeTokens()

指定された文字（または「トークン」）を削除します

rows

テーブルの行を構成するp5.TableRow オブジェクトを含む配列

set()

テーブルの指定された行と列に値を格納します

setNum()

テーブルの指定された行と列にFloat値を格納します

setString()

テーブルの指定された行と列に文字列値を格納します

trim()

文字列テーブル値から、スペースやタブなどの先頭と末尾の空白を削除します

p5.XML

addChild()

新しい子要素を追加し、その参照を返します

getAttributeCount()

要素が持つ属性の数を返します

getChild()

最初に一致する子要素を新しいp5.XMLオブジェクトとして返します

getChildren()

要素の子要素を新しいp5.XMLオブジェクトとして含む配列を返します

getContent()

要素の内容をStringとして返します

getName()

要素の名前をStringとして返します

getNum()

属性の値をNumberとして返します

getParent()

要素の親要素を新しい p5.XML オブジェクトとして返します

getString()

属性の値を文字列として返します

hasAttribute()

要素が指定された属性を持っている場合は true を、持っていない場合は false を返します

hasChildren()

要素に子要素がある場合は true を返し、 ない場合は false を返します

listAttributes()

要素の属性名を含むArrayを返します

listAttributes()

要素の属性名を含むArrayを返します

removeChild()

最初に一致する子要素を削除します

serialize()

要素をStringとして返します

setAttribute()

属性に指定された値を設定します

setContent()

要素のコンテンツを設定します

setName()

要素のタグ名を設定します

Events

Acceleration

accelerationX

システム変数accelerationXは常にデバイスのx軸方向の加速度を含んでいます

accelerationY

システム変数accelerationYは常にデバイスのy軸方向の加速度を含んでいます

accelerationZ

システム変数accelerationZは常にデバイスのz軸方向の加速度を含んでいます

deviceMoved()

deviceMoved()関数は、デバイスがX、Y、またはZ軸に沿って閾値以上に動かされたときに呼び出されます

deviceOrientation

システム変数deviceOrientationは、常にデバイスの向きを含んでいます

deviceShaken()

deviceShaken()関数は、 デバイスの加速度X値と加速度Y値の合計の変化が 閾値を超えたときに呼び出されます

deviceTurned()

deviceTurned()関数は、デバイスが 90度以上連続して回転したときに呼び出されます

pAccelerationX

システム変数pAccelerationXは、常に現在のフレームの前のフレームにおけるデバイスのx軸方向の加速度を含んでいます

pAccelerationY

システム変数pAccelerationYは、常に現在のフレームの前のフレームにおけるデバイスのy軸方向の加速度を含んでいます

pAccelerationZ

システム変数pAccelerationZは、常に現在のフレームの前のフレームにおけるデバイスのz軸方向の加速度を含んでいます

pRotationX

システム変数pRotationXは、常に現在のフレームの前のフレームにおける デバイスのx軸に沿った回転を含んでいます

pRotationY

システム変数pRotationYは、常に現在のフレームの前のフレームにおける デバイスのY軸周りの回転を含んでいます

pRotationZ

システム変数pRotationZは、常に現在のフレームの前のフレームにおける デバイスのz軸周りの回転を含んでいます

rotationX

システム変数rotationXは、常にデバイスのx軸に沿った回転を含んでいます

rotationY

システム変数rotationYは、常にデバイスのY軸に沿った回転を含んでいます

rotationZ

システム変数rotationZは、常にデバイスのz軸に沿った回転を含んでいます

setMoveThreshold()

setMoveThreshold()関数は、 deviceMoved()関数の動きの閾値を設定するために使用されます

setShakeThreshold()

setShakeThreshold()関数は、 deviceShaken()関数の動作閾値を設定するために使用されます

turnAxis

デバイスが回転したとき、deviceTurned() メソッドをトリガーする軸がturnAxis変数に格納されます

Mouse

doubleClicked()

マウスボタンが素早く2回クリックされたときに1回呼び出される関数です

exitPointerLock()

requestPointerLockで開始されたポインターロックを終了します

mouseButton

最後に押されたマウスボタンの値を含む文字列のシステム変数です

mouseClicked()

マウスボタンが押されて離された後、一度だけ呼び出される関数です

mouseDragged()

マウスのボタンが押されている間にマウスが移動したときに呼び出される関数です

mouseIsPressed

Boolean型のシステム変数で、マウスが押されている場合はtrue、 押されていない場合はfalseとなります

mouseMoved()

マウスが動いたときに呼び出される関数です

mousePressed()

マウスボタンが押されたときに一度呼び出される関数です

mouseReleased()

マウスボタンが離されたときに一度呼び出される関数です

mouseWheel()

マウスホイールが動いたときに一度呼び出される関数です

mouseX

マウスの水平位置を追跡するNumber型のシステム変数です

mouseY

Number型のシステム変数で、マウスの垂直方向の位置を追跡します

movedX

Number型のシステム変数で、マウスの水平方向の動きを追跡します

movedY

Number型のシステム変数で、マウスの垂直方向の動きを追跡します

pmouseX

Number型のシステム変数で、マウスの前回の水平位置を追跡します

pmouseY

Number型のシステム変数で、マウスの前回の垂直位置を追跡します

pwinMouseX

ブラウザ内のマウスの前回の水平位置を追跡するNumber変数です

pwinMouseY

Number型の変数で、ブラウザ内のマウスの前回の垂直位置を追跡します

requestPointerLock()

マウスポインタを現在の位置にロックし、非表示にします

winMouseX

Number型の変数で、ブラウザ内のマウスの水平位置を追跡します

winMouseY

Number型の変数で、ブラウザ内のマウスの垂直位置を追跡します

DOM

changed()

要素が変更されたときに関数を呼び出します

createA()

別のウェブページにリンクする<a>要素を作成します

createAudio()

シンプルな音声再生のために、隠れた <audio> 要素を作成します

createButton()

<button></button>要素を作成します

createCapture()

ウェブカメラとマイクからオーディオ/ビデオストリームを「キャプチャ」する<video>要素を作成します

createCheckbox()

チェックボックス <input></input> 要素を作成します

createColorPicker()

カラーピッカー要素を作成します

createDiv()

<div></div>要素を作成します

createElement()

新しいp5.Elementオブジェクトを作成します

createFileInput()

<input></input>要素のタイプ'file'を作成します

createImg()

キャンバスの外側に表示できる<img>要素を作成します

createInput()

テキスト<input></input>要素を作成します

createP()

段落要素を作成します

createRadio()

ラジオボタン要素を作成します

createSelect()

ドロップダウンメニュー <select></select> 要素を作成します

createSlider()

スライダー <input></input> 要素を作成します

createSpan()

<span></span>要素を作成します

createVideo()

シンプルな音声/動画再生のための <video> 要素を作成します

input()

要素が入力を受け取ったときに関数を呼び出します

removeElements()

p5.jsによって作成されたすべての要素を、イベントハンドラーを含めて削除します

select()

ページ内で、指定されたCSSセレクタ文字列に一致する最初の要素を検索します

selectAll()

与えられたCSSセレクタ文字列に一致するすべての要素をページ内で検索します

p5.Element

addClass()

要素にクラスを追加します

attribute()

要素に 属性 を追加します

center()

要素を垂直方向、水平方向、または両方の方向に中央揃えします

child()

要素を別の要素の子として追加します

class()

要素に class属性 を与えられた文字列を使用して追加します

doubleClicked()

要素上でマウスが2回押されたときに関数を呼び出します

dragLeave()

ファイルが要素からドラッグされたときに関数を呼び出します

dragOver()

ファイルが要素上にドラッグされたときに関数を呼び出します

draggable()

要素をドラッグ可能にします

drop()

要素上にユーザーがファイルをドロップしたときに関数を呼び出します

elt

要素の基礎となるHTMLElementオブジェクトです

hasClass()

要素に特定のクラスが既に適用されているかどうかを確認します

height

Numberプロパティで、要素の高さを格納します

hide()

現在の要素を非表示にします

html()

要素の内部HTMLを設定し、既存のHTMLを置き換えます

id()

与えられた文字列を使用して要素のIDを設定します

mouseClicked()

要素上でマウスが押されて離されたときに関数を呼び出します

mouseMoved()

要素上でマウスが移動したときに関数を呼び出します

mouseOut()

マウスが要素から離れたときに関数を呼び出します

mouseOver()

マウスが要素上に移動したときに関数を呼び出します

mousePressed()

要素上でマウスが押されたときに関数を呼び出します

mouseReleased()

要素上でマウスが離されたときに関数を呼び出します

mouseWheel()

要素上でマウスホイールがスクロールされたときに関数を呼び出します

parent()

要素を親要素に付加します

position()

要素の位置を設定します

remove()

要素を削除し、すべてのオーディオ/ビデオストリームを停止し、すべてのコールバック関数を削除します

removeAttribute()

要素から属性を削除します

removeClass()

要素からクラスを削除します

show()

現在の要素を表示します

size()

要素の幅と高さを設定します

style()

要素にCSS宣言を追加することでスタイルを適用します

toggleClass()

要素にクラスを適用するかどうかを切り替えます

touchEnded()

ユーザーが要素に触れるのを止めたときに関数を呼び出します

touchMoved()

ユーザーが要素にタッチして動かしたときに関数を呼び出します

touchStarted()

要素がタッチされたときに関数を呼び出します

value()

要素の値を返すか設定します

width

Numberプロパティで、要素の幅を格納します

p5.MediaElement

addCue()

オーディオ/ビデオの再生中に特定の時間に達したときに呼び出す関数をスケジュールします

autoplay()

音声/動画をロードされたら再生するように設定します

clearCues()

media.addCue()でスケジュールされたすべての関数を削除します

connect()

要素のオーディオを出力に送信します

disconnect()

Web Audioのルーティングを、メイン出力を含めてすべて切断します

duration()

オーディオ/ビデオの再生時間を秒単位で返します

hideControls()

デフォルトの HTMLMediaElement コントロールを非表示にします

loop()

オーディオ/ビデオをループで繰り返し再生します

noLoop()

オーディオ/ビデオのループ再生を停止します

onended()

オーディオ/ビデオの再生が終了したときに関数を呼び出します

pause()

メディア要素を一時停止します

play()

メディア要素からオーディオまたはビデオを再生します

removeCue()

IDに基づいてコールバックを削除します

showControls()

デフォルトの HTMLMediaElement コントロールを表示します

speed()

オーディオ/ビデオの再生速度を設定します

src

メディア要素のソースへのパスを文字列として表します

stop()

メディア要素を停止し、その現在の時間を0に設定します

time()

メディア要素の再生時間を設定します

volume()

音声/動画の音量を設定します

Data

p5.TypedDict

clear()

辞書から以前に保存されたすべてのキーと値のペアを削除します

create()

辞書に新しいキーと値のペアを作成します

get()

指定されたキーに格納されている値を返します

hasKey()

指定されたキーが辞書に存在する場合はtrueを返し、 そうでない場合はfalseを返します

print()

現在Dictionary内に格納されているアイテムのセットをコンソールに記録します

remove()

指定されたキーに格納されているキーと値のペアを辞書から削除します

saveJSON()

辞書をJSONファイルに変換してローカルにダウンロードします

saveTable()

辞書をCSVファイルに変換し、ローカルにダウンロードします

set()

既に辞書に存在するキーに関連付けられた値を更新します

size()

現在辞書に格納されているキーと値のペアの数を返します

Structure

disableFriendlyErrors

パフォーマンスに影響を与えるフレンドリーエラーシステム（FES）の部分をオフにします

draw()

スケッチの実行中に繰り返し呼び出される関数です

isLooping()

trueを返すのは描画ループが実行中の場合で、 実行中でない場合はfalseを返します

loop()

noLoop()が呼び出された後に、 描画ループを再開します

noLoop()

draw()内のコードが繰り返し実行されるのを停止します

pop()

独自のスタイルと変換を含む描画グループを終了します

preload()

スケッチが実行される前にアセットを読み込むために一度だけ呼び出される関数です

push()

独自のスタイルと変換を含む描画グループを開始します

redraw()

draw()内のコードを1回実行します

remove()

スケッチをウェブページから削除します

setup()

スケッチの実行が開始されたときに一度だけ呼び出される関数です

Constants

AUTO

AUTOを使用すると、要素の現在の高さと幅に基づいて、要素の幅または高さ（ただし両方ではない）を 自動的に設定できます

DEGREES

angleMode()を設定するために使用されるString定数です

HALF_PI

約1.5708の値を持つNumber定数です

HSB

HSB（色相、彩度、明度）は色モデルの一種です

P2D

デフォルトの2次元レンダラー

PI

Number型の定数で、約3.1416の値を持ちます

QUARTER_PI

約0.7854の値を持つNumber定数です

RADIANS

angleMode()を設定するために使用されるString定数です

TAU

Number型の定数で、約6.2382の値です

TWO_PI

Number型の定数で、約6.2382の値です

VERSION

この p5.js のバージョン

WEBGL

p5.jsの2つのレンダリングモードの1つで、3Dレンダリングやシェーダーなどの計算集約型タスクに使用されます

WEBGL2

WebGLキャンバスの2つの可能な値（WEBGLまたはWEBGL2）の1つで、 レンダリング環境がどのような機能を持っているかを判断するために使用できます

Foundation