size()

要素の幅と高さを設定します。

myElement.size()を引数なしで呼び出すと、要素のサイズを widthheightプロパティを持つオブジェクトとして返します。 例えば、{ width: 20, height: 10 }のようになります。

最初のパラメータwidthはオプションです。これは要素の幅を設定するための 数値です。myElement.size(10)と呼び出すと

2番目のパラメータheightもオプションです。これは要素の高さを設定するための 数値です。例えば、myElement.size(20, 10)と呼び出すと、要素の幅を20ピクセル、 高さを10ピクセルに設定します。

定数AUTOを使用すると、アスペクト比(width / height)を 維持しながら、一度に1つの次元を調整できます。例えば、幅200ピクセル、高さ100ピクセルの 要素があるとします。myElement.size(20, AUTO)と呼び出すと、幅を20ピクセル、 高さを10ピクセルに設定します。

注意:画像などのデータをロードする必要がある要素の場合、データがロードされた後に myElement.size()を呼び出すようにしてください。

実例

シンタックス

size()
size([w], [h])

パラメーター

w
Number|Constant:

要素の幅。AUTOまたは数値。

h
Number|Constant:

要素の高さ。AUTOまたは数値。

リターン

Object: 要素の幅と高さを含むオブジェクト。
Notice any errors or typos? Please let us know. Please feel free to edit src/dom/dom.js and open a pull request!

関連するリファレンス