カーソルの外観を変更します。
最初のパラメータtypeは、表示するカーソルの種類を設定します。 組み込みのオプションにはARROW、CROSS、 HAND、MOVE、TEXT、 WAITがあります。 cursor()は、文字列として渡される標準的なCSSカーソルプロパティも 認識します:'help'、'wait'、'crosshair'、 'not-allowed'、'zoom-in'、 'grab'などです。画像へのパスが渡された場合、例えば cursor('/assets/target.png')のように、その画像がカーソルとして使用されます。 画像は.cur、.gif、.jpg、.jpeg、または.png形式である必要があり、最大で32×32ピクセルの大きさでなければなりません。
パラメータxとyはオプションです。画像がカーソルとして 使用される場合、xとyは画像内で指し示す位置を設定します。 デフォルトではどちらも0で、カーソルは画像の左上隅を指します。 x とyは、それぞれ画像の幅と高さより小さくなければなりません。
実例
シンタックス
cursor(type, [x], [y])
パラメーター
type
String|Constant:
組み込み:ARROW、CROSS、HAND、MOVE、TEXT、WAITのいずれか。 ネイティブCSSプロパティ:'grab'、'progress'など。 カーソル画像へのパス。
x
Number:
カーソルの水平方向のアクティブスポット。
y
Number:
カーソルの垂直方向のアクティブスポット。
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