リファレンス describeElement()

describeElement()

キャンバス内の要素のスクリーンリーダーでアクセス可能な説明を作成します。

要素とは、形状または一緒に意味を作り出す形状のグループです。例えば、 いくつかの重なり合う円が「目」の要素を作り出すことができます。

最初のパラメータnameは、要素の名前です。

2番目のパラメータtextは、要素の説明です。

3番目のパラメータdisplayはオプションです。これは説明の 表示方法を決定します。LABELが渡された場合、 describe('説明文', LABEL)のように、説明はキャンバスの隣の div要素に表示されます。LABELを使用すると、スクリーンリーダーにとって 役に立たない重複が生じます。LABELは開発中にのみ使用してください。 FALLBACKが渡された場合、describe('説明文', FALLBACK)のように、 説明はスクリーンリーダーにのみ表示されます。これがデフォルトの モードです。

スケッチをアクセシブルにする方法について詳しく学ぶには、 アクセシブルなキャンバスの説明を書く をお読みください。

実例

シンタックス

describeElement(name, text, [display])

パラメーター

name
String:

要素の名前。

text
String:

要素の説明。

display
Constant:

LABELまたはFALLBACK。

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