リファレンス loadImage()

loadImage()

画像をロードし、p5.Imageオブジェクトを返します。

loadImage()は非同期関数です。通常、preload()内で呼び出されます。 これにより、画像がsetup()draw()で使用可能になる前に 完全にロードされることが保証されます。

loadImage()preload()の外で呼び出す場合、 コールバック関数を渡す必要があります。コールバックは、画像が完全にロードされた後に 実行されます。

サポートされている画像形式は、.gif、.jpg、.jpeg、.png、.svg、.webp、.avif、.apngです。 ブラウザのサポート状況については、 WebPAVIFを参照してください。

画像をロードする際、クロスオリジンの問題を避けるために、 ローカルサーバーを使用することをお勧めします。

実例

シンタックス

loadImage(path, [successCallback], [failureCallback])

パラメーター

path
String|String[]:

画像ファイルへのパス、またはGIFアニメーションの場合はファイルパスの配列。

successCallback
function(p5.Image):

画像のロードが完了したときに実行される関数。

failureCallback
function(Event):

画像のロードに失敗したときに実行される関数。

リターン

p5.Image: p5.Imageオブジェクト。
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