p5.Camera

3Dスケッチを表示するためのカメラを記述するクラスです。

p5.Cameraオブジェクトは、3D空間の一部を表示するカメラを表します。 カメラの位置、向き、投影に関する情報を保存します。

WebGLモードでは、デフォルトカメラはp5.Cameraオブジェクトで、 camera()perspective()ortho()frustum()関数で制御できます。追加のカメラは createCamera()で作成し、 setCamera()で有効化できます。

注意:p5.Cameraのメソッドは2つの座標系で動作します:

  • 「ワールド」座標系は、x軸、y軸、z軸に沿った原点との関係で位置を記述します。 例えば、myCamera.setPosition()を呼び出すと、「ワールド」座標を 使用して3D空間にカメラを配置します。
  • 「ローカル」座標系は、カメラの視点から位置を記述します:左右、上下、前後。 例えば、myCamera.move()を呼び出すと、カメラを自身の軸に沿って 移動させます。
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