point()

空間に単一の点を描画します。

点のデフォルトの幅は1ピクセルです。点の色を変更するには stroke() 関数を使用します。幅を変更するには strokeWeight() 関数を使用します。点は 塗りつぶすことができないため、fill() 関数は 点の色に影響を与えません。

2つのパラメータを持つ point() のバージョンでは、点の位置を x座標とy座標で設定できます。例: point(10, 20)

3つのパラメータを持つ point() のバージョンでは、点を x座標、y座標、z座標で3D空間に描画できます。例: point(10, 20, 30)。これを行うには、createCanvas()WEBGL 引数を追加する必要があります。

1つのパラメータを持つ point() のバージョンでは、点の位置を p5.Vector オブジェクトで設定できます。

実例

シンタックス

point(x, y, [z])
point(coordinateVector)

パラメーター

x
Number:

x座標。

y
Number:

y座標。

z
Number:

z座標(WebGLモード用)。

coordinateVector
p5.Vector:

座標ベクトル。

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