リファレンス removeItem()

removeItem()

ウェブブラウザのローカルストレージからアイテムを削除します。

ウェブブラウザは、組み込みの localStorage オブジェクトを使用して 少量のデータを保存できます。localStorageに保存されたデータは、 ページの更新やブラウザの再起動後でも、いつでも取得できます。データは キーと値のペアとして保存されます。

storeItem()を使用すると、 localStorageに値を簡単に保存でき、removeItem()を使用すると 簡単に削除できます。

パラメータkeyは、削除する値の名前を文字列で指定します。 例えば、removeItem('size')を呼び出すと、キーがsizeの アイテムが削除されます。

注意:パスワードや個人情報などの機密データは、localStorageに 保存しないでください。

実例

シンタックス

removeItem(key)

パラメーター

key
String:

削除する値の名前。

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