リファレンス resizeCanvas()

resizeCanvas()

キャンバスを指定された幅と高さにリサイズします。

resizeCanvas()は即座にキャンバスをクリアし、 redraw()を呼び出します。 resizeCanvas()は 一般的にwindowResized()の本体内で 次のように呼び出されます:

function windowResized() {
  resizeCanvas(windowWidth, windowHeight);
}

最初の2つのパラメータ、widthheightは、キャンバスの 寸法を設定します。これらは同時にwidthheightシステム変数の値も設定します。例えば、 resizeCanvas(300, 500)を呼び出すと、キャンバスを300×500ピクセルにリサイズし、 widthを300に、 heightを500に設定します。

3番目のパラメータnoRedrawはオプションです。trueが渡された場合、 例えばresizeCanvas(300, 500, true)のように、キャンバスは300×500 ピクセルにリサイズされますが、redraw()関数は 即座に呼び出されません。デフォルトでは、resizeCanvas()の実行が 完了すると直ちにredraw()が 呼び出されます。

実例

シンタックス

resizeCanvas(width, height, [noRedraw])

パラメーター

width
Number:

キャンバスの幅。

height
Number:

キャンバスの高さ。

noRedraw
Boolean:

redraw()の呼び出しを遅らせるかどうか。 デフォルトはfalseです。

Notice any errors or typos? Please let us know. Please feel free to edit src/core/rendering.js and open a pull request!

関連するリファレンス