球を描きます。
球は、三角形の面が接続して丸い表面を形成する3D形状です。面が少ない球はクリスタルのように見えます。面が多い球は滑らかな表面を持ち、ボールのように見えます。
最初のパラメータradius
はオプションです。Number
が渡されると、sphere(20)
のように球の半径を設定します。デフォルトでは、radius
は50です。
2番目のパラメータdetailX
もオプションです。Number
が渡されると、sphere(20, 5)
のようにx軸に沿った三角形の細分化の数を設定します。すべての3D形状は、三角形を接続してその表面を形成します。デフォルトでは、detailX
は24です。
3番目のパラメータdetailY
もオプションです。Number
が渡されると、sphere(20, 5, 2)
のようにy軸に沿った三角形の細分化の数を設定します。すべての3D形状は、三角形を接続してその表面を形成します。デフォルトでは、detailY
は16です。
注意: sphere()
はWebGLモードでのみ使用できます。
実例
シンタックス
sphere([radius], [detailX], [detailY])
パラメーター
radius
Number:
球の半径。デフォルトは50。
detailX
Integer:
x軸に沿った三角形の細分化の数。デフォルトは24。
detailY
Integer:
y軸に沿った三角形の細分化の数。デフォルトは16。
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